朝の読み聞かせ(先生その4)
家庭科室では,「ことりのぎり」を読んでくださっていました。小さなライオンのレオンがした大きな約束で,子どもたちの生活はどのようになったのでしょうか。聞いていた子どもたちにお家ででも尋ねてみてほしいと思いました。
家庭科室では,「ことりのぎり」を読んでくださっていました。小さなライオンのレオンがした大きな約束で,子どもたちの生活はどのようになったのでしょうか。聞いていた子どもたちにお家ででも尋ねてみてほしいと思いました。
山頂の雲がはれて,峰が顔を除かせました。うっすらと,雪化粧をしていました。気温が上がらず,冷たいと思っていました。寒いはずです。子どもたちは,ランニングタイムでほかほかでした。汗をきちんと拭き取ったかな。心配です。
視聴覚室では,「おじいさんならできる」を読んでくださっていました。古くなっていくブランケットを,おじいさんは次々にいろいろな物に替えていってくれます。子どもたちは,古くなったら直ぐに捨てるというのではない優しい気持ち分かったでしょうか。
理科室では,「さっちゃんのまほうのて」を読んでくださっていました。まほうと言う言葉は,その言葉だけで不思議に楽しい気分にしてくれますが,聞き入っている子どもたちの表情も魔法にかかっているように楽しげでした。
11月の読書月間,最後のイベントがありました。朝の読書の時間に担任でない先生たちが,各自お薦めの本の紹介をしたコメントを廊下に掲示しておきます。それを見て,子どもたちがそれぞれの場所に行って15分間読んでいただくという流れです。
牧園のあたりで昨も,夜とも雨ともしれないのものが降ったようでした。地面は濡れて周囲が凍えてしまいそうでした。子どもたちは,元気で頑張っています。
学期に1度くらいですが,カナダ人の先生が英語を使っていろいろなことを教えてくださいます。今日は,1年生ともそいった時間を持つことができました。初めての経験でしたので,子どもたちは興奮してはしゃいでいました。
記念写真の後は学級で,おまつりに出すお店屋さんの準備をしました。楽しい時間だからこそ,周りの人を気遣いながら活動しようとしているところが嬉しいでした。
1・2年生で準備を進めている,秋祭りで使う「おみこし」が完成をしました。みんなで記念撮影をしましたが,嬉しくてこぼれそうな笑顔が輝いて見えました。


寒暖の差の激しさが,校庭の木々を色づかせています。それに伴って,枯れ葉が,落ち葉になって校庭にはらはらと落ちてしまっています。なかなか秋の風情を感じられる良い風景ではあるのですが,なかなかそのままにはできません。ということで,高学年のボランティア隊が,掃除をしてくれていました。きついかもしれませんが,誰よりも秋を感じられると楽しんでほしいと思います。

