今朝の新燃岳
今日は,日中の気温が高くなるようです。外気温は2度ですが,氷点下の日が続いていたせいでしょうか,先日ほど寒く感じないのは慣れというものなのでしょう。このような日に体調を崩さないでほしいと思います。
今日は,日中の気温が高くなるようです。外気温は2度ですが,氷点下の日が続いていたせいでしょうか,先日ほど寒く感じないのは慣れというものなのでしょう。このような日に体調を崩さないでほしいと思います。
高学年は,二重跳びや三重跳びの連続をどこまでできるか回数を増やしていくように練習を重ねています。冷たい朝も,白い息をはーはーと出しながら頑張っています。2月の縄跳び大会での成果が楽しみです。
中学年になると,アヤ跳びや交差跳びに挑戦する子どもたちが増えてきます。誰でも初めは足にひかっけて,痛い思いをします。それでも,みんな目標を持って練習を繰り返しています。
今子どもたちは,2月に行われる校内縄跳び大会に向けて一生懸命練習に励んでいます。低学年の子どもたちは,1回旋1跳躍ができるようになるのが目標です。
山頂近くに綿帽子のような雲が,ぽんと載っていました。もうすぐ朝日が昇ってくるのでしょう,わずかにあかね色したところも見えます。今は冷たいですが,今日は気温が上がると言うことでした。気温の大きな差が,子どもたちの体調を崩さなければよいがと心配します。
見た目よりも回わしにくくて,ひもから放れるところで,ちょっと引いてやることもこつなのですが,それ以上に,回り始めてからはたくようにひもで打つところが難しいようです。この難しいところが,できると楽しくなります。
硬く巻かないと独楽を回そうとしても,絡みつくだけでまわってくれないことになります。硬くしっかりと巻けたときは,中心にある独楽がまっすぐ立って良く回ってくれます。
案外難しいのは,独楽に手ぬぐいを巻き付けるところです。独楽のとがった先を左の掌に包むように持って,時計回りに手ぬぐいを巻き付けていきます。
鹿児島の昔の遊びに「打っ独楽(うっごま)」という物があります。できるだけ硬い木の枝を5㎝~10㎝の長さに切って,先を研がします。それを小指ほどの竹の先に3㎝ほどに裂いた手ぬぐいを3本ほど縛った弓で打って回します。
大寒も過ぎて,寒さもピークになってきていると思います。毎朝吐く息が白く尾を引いて,牧園の山里に散っていきます。子どもたちも息を切らしながら,小走りに登校してきています。何か学校に楽しいことがあるのでしょうか。それは,とても素敵な事ですよ。