低学年のむかし遊び大会(その1)
私たちが子どものころ独楽回しや羽子板,お手玉にカルタ取りなど普通に遊んでいたことです。それが,今の子どもたちにはむかし遊びになってしまうわけです。私たちよりさらに高齢の皆さんの子どもの頃は,鍋ややかんのふたも回されていました。さすがにお爺ちゃんやお婆ちゃんは上手に回していらっしゃいました。楽しいですね。
私たちが子どものころ独楽回しや羽子板,お手玉にカルタ取りなど普通に遊んでいたことです。それが,今の子どもたちにはむかし遊びになってしまうわけです。私たちよりさらに高齢の皆さんの子どもの頃は,鍋ややかんのふたも回されていました。さすがにお爺ちゃんやお婆ちゃんは上手に回していらっしゃいました。楽しいですね。
小粒で冷たい雨が降ってきています。霧島の山並みが霧でかすんでいます。まさしく霧に浮かぶ島のように山々が見ています。今日も元気に登校する子どもたち,うがいと手洗いをして風邪など予防に努めましょう。

その後,みんなが心を込めて書き留めた手紙を渡して,お話で締めました。これがご縁になって地域であっても,今まで以上にご挨拶ができたり話ができたりすると思います。先生もどうか元気でお過ごしください。有り難うございました。
室内に帰って教室では,「いつどこで誰が何をした」ゲームをしました。各自が書いた文章を文節毎にばらばらにして,一気に読みます。不思議に内容が合ってしまって,ちゃんとした文章にるために返って面白くない物もありました。
その後,5年生は,お別れ会をしました。話し合いを通して,晴れたときの計画と雨の日の計画を準備したり,プレゼントでは手紙と色紙どちらが先生は喜ぶかなど考えたりして入念に準備を進めてきました。なかでも晴れバージョンの「逃走中」は,工夫をして走り回って楽しくできました。
その後,初任者研修の後補充でお世話になった先生とのお別れ会がありました。5年生の教室で主に過ごされた先生ですが,みんなにお別れを言っていただいて,よい機会がもてました。その後,スクールガードの方とのお別れもしました。登下校の安全確認など,大変お世話になりました。お二人とも有り難うございました。ご苦労様でした。


今日の児童集会は,今月の歌「きみとぼくのラララ」を歌って始まりました。この歌詞は,離れていく友達にどこにいてもいつまでも友達だと言っているようです。進学や進級を控えて,いろいろな別れと出会いがありますが,それらを乗りこえて頑張っていこうというものでしょう。この歌のように出会ったことを大切にいつまでも仲良くしていきたいものです。


杉の木に隠れていますが,山陰から今まさに朝日が顔を出そうとしています。稜線すれすれに黄金の光が顔を覗かせて,韓国岳や中岳を染めています。紫にかすむ感じが何とも日本を感じさせるようで素敵です。今日も一日みんな元気に頑張ってほしいと思います。
そして,今日は,そのホースが古くなっていないか点検をして古いところのホースを交換してもらいました。学校は,毎日みんなの安全を考えています。ですから,みんなもまず,自分から安全や健康を守る努力をしてほしいと思います。
火が大きくなってしまったときには,消火栓が設置されています。消火栓の中にしまってあるホースをつないでいくと,校舎のどこで火が出ても消せるように用意がされています。だいたい真っ直ぐな廊下に,二箇所設置されています。