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形も前回よりもかなりはっきりしてきました。来週は完成した写真をお見せできる と思います。
校長先生はいま次回作以降もどんどん構想されている様で、私のこのブログのネタも当分大丈夫なようでありがたいです。
修学旅行に行っていた6年生も,けがや事故もなく楽しく充実した時間を過ごし無事に帰ってきました。今日の山々は,それを祝福してか朝日にぼんやりと稜線を見せていました。昨夜は,校区内にあるホタルの里を見学に行っていきました。一匹光ると,応えるように数え切れない光がほっと辺り中に光ります。今が見頃と言うことです。近くのホテルからは,バスも来ていました。いらっしゃるときは,十分交通にご注意ください。近くに広い駐車場はありません。霧島温泉駅からの徒歩をお薦めします。
5年生が力を合わせて,学校園の整備をしています。草を刈ったり石を拾ったり。みんなが一生懸命取り組んだので,あっという間にきれいになりました。さあ,ここには何を植えるのでしょう。それは,植えてからのお楽しみ。
今日は,一人一鉢運動の種植えをしました。今年は「ひまわり」を育てます。一人一人が優しい気持ちを込めて種を植えました。この小さな種が,どんな花を咲かせてくれるのかとても楽しみです。早く芽が出ないかなあ。
最後は,それぞの委員会の代表が「各委員会からのお願い」を発表していました。みんな,真剣な態度で,伝えたいことをしっかりと声に出して発表してくれました。一生懸命で,やる気に満ちた姿は,下級生たちの立派なお手本でした。有り難う。ご苦労さまでした。
三番目は,登下校中に地域の人(知らない人)に会ったとき,どんな態度をとるかを質問されました。答えは,大きな声で元気よく「あいさつ」をするということでした。もし,危ない目に合いそうになったら大きな声を出して逃げるためにも,まず,元気にあいさつする。とても,大事なことだと思いました。
次は,学校で守りたいきまりをクイズ仕立ての寸劇にして,みんなに考えてもらっていました。一番目に,周りに優しい廊下歩行の仕方。二番目は,持ち物に名前を書くことの大切さでした。
集会委員会のメンバーが整列して,委員会の仕事内容を分担して発表しました。メモを読む子どもは,居ませんでした。これも,当たり前のようにしていますが,立派なことだと思います。
自然に子どもたちが向き合い,仲良く手拍子をしている様子を見ていると気持ちがほんわかとしてきました。大人にも,人と接することが苦手で,友達がつくれない人が居ると聞きます。「子どもの時にこのような体験の少ない人たちが,そうなっていくのかもしれないな。」と,ふと考えてしました。
児童集会で歌う五月の歌は,「茶つみ」でした。「夏も近づく八十八夜,…」で始まります。二人で手拍子を打ちながら調子よく歌っていきます。子どもの頃に歌ったこと,学級で子どもとお歌ったことなどを思い出してしまいました。