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見た目は決して軽々しくはありません。湿った藁からごろごろと一部中身がはみ出すように豆の粒が見えます。箸で一粒つまんでみると,ねとーっとした糸を引きました。みんなが思わず「おっ」と固唾をのんでその後を想像しながら見入ってしまいました。
注意深く,藁で包んだ大豆を確認しました。はじめに,臭いです。合格です。しっかりと納豆の臭い,汗をいっぱいかいたときの靴下のような臭いがしていました。周りで見ていても,その臭いの元が何であるかがしっかりと分かるほど存在感がありました。
本日は3・4年生が、みやまコンセールで合唱と竹太鼓演奏を披露します。朝から体育館でみんなで練習をしていました。頑張って欲しいです。お時間のある方はみやまコンセールまで足を運んでいただけたらと思います。また後ほど写真等アップできたらと思います。
以前紹介した手作り納豆「納豆の匠」の話,続編です。以前仕込んだものは残念な結果に終わったため,今回は慎重に最後の発酵を行いました。なんとホットカーペットに挟んで低温で温めたのです。部屋に入ると,すでに納豆独特の臭いがしました。納豆の嫌いな子どもには特に 敏感に感じていました。
今日の避難訓練からも,子どもだけで花火をしたり火遊びをしたりすることが,どんなに危険か分かりました。消防の皆さんお忙しいなか,本当に有り難うございました。自分たちの近くから火事を出すことがないように,これからも十分気を付けて過ごしたいと思いました。
次に,火災・火事についての説明を聞きました。学校や家にも置いてある消火器の使い方も聞きました。その時,何人かの人が代表で実際に燃える火を消してくれました。先生方も結構慣れた様子で消火にあたっていました。火事を出さないのが一番大事ですが,もし火の出ている所を見つけたら大きな声で叫ぶのが大事なことだそうです。
最初に,教室で火災を知らされて校庭に避難してきます。整然と整列して押し合わないように気を付けながら静かに集合しました。消防の方々からも,避難の態度が立派であると褒めていただきました。
火災を想定して,避難訓練をしました。今,他ではいろいろな想定で避難訓練があるようです。緊急な場合がいつ来るか予測できないので,あらかじめ計画することを知らせない場合があったり,急に避難場所を変更したりするのだそうです。しかし,牧園小では,緊急な場合に落ち着いて行動できるようにすることを第一の目標にして,事前の指導,事後指導を含めた避難訓練を消防の方々と実施しました。
形状は前回ではっきりしたので簡単だったと思います。答えは「看板」です。行事で使用すると前回書いたのですが、どんな風に使用するのかお分かりになったでしょうか?写真を見ていただくと分かりますが、この看板は来月行われる「がんばりっ子大会」(持久走大会)の際学校外を走る時に、子ども達が車の事故等にあわないよう作製されました。
子ども達は本番だけでなく、練習も学校外を走ります。その際子ども達の安全を"より"確実な物にするためにという願いがあります。子ども達に当日事故や怪我がないよう、そして精一杯走り抜いてもらいたいと思っております。
道路脇には,霧島市の木であるモミジが植えてありますので歩道の脇で落ち葉を拾いました。かわいらしい形に紅の色の濃さが濃淡をつけ彩りが全く違っています。子どもたちもそのことに気付いたのか拾った葉を比べ合ったりしていました。大好きな牧園で秋をたくさん拾うことができました。