PTA秋祭り(その2)
今年は,肉まんやあんまんをふかすのに牧を燃やすかまどを作ってくださいました。けむりが出て来るのにしかめっ面を刷るのだろうと思っていましたら,第一声が「くさい」でした。視角より嗅覚が勝っていたようです。今時の子どもです。不思議です。 
今年は,肉まんやあんまんをふかすのに牧を燃やすかまどを作ってくださいました。けむりが出て来るのにしかめっ面を刷るのだろうと思っていましたら,第一声が「くさい」でした。視角より嗅覚が勝っていたようです。今時の子どもです。不思議です。 
まだ昨晩の雨も少し残るなかで,テント貼りが行われました。保護者の皆さんが,それぞれに声を掛け合いながら立ててくださいました。それぞれの専門部毎にテントが割り当てられていました。
家庭教育学級の講座のなかで,人権教育について考える時間が計画されました。今回は,その中でも障害者への差別について話しがありました。普段,何気なく思っていることですが,なかなか素直になれないことでもあります。「お手伝いしましょうか」と声をかけることから始めようと思いました。
この冬一番の寒さが,今朝やってきました。子どもたちの背中が丸くなり縮んでしまったように歩いて来ていました。風邪などひかないで頑張ってほしいと思います。
11月9日(日)天気にも恵まれ,子どもからお年寄りまで,総勢130人が参加し校区歩こう会が開催されました。
牧園校区の自然や良さに,たっぷりと触れることのできる一日でした。


今日掘ったうねの横には,トラクターもありました。代表で二人の子どもがあいさつをしましたが,みんなのうれしそうな笑顔がとても印象的でした。


しっかりと世話をしてある芋たちは,どこを掘っても大きくすずなりになっていました。「顔よりも大きい」「一つのつるに13個もつているよ」など歓声があがっていました。


8月の収穫のときも,夏のおみやげと言いながらたくさんのトウモロコシをいただきました。子どもたちにとっては,とても楽しい体験になっています。あまりお世話もしないで,いただいてばかりのように思えるのが気にはなります。学校で植えていた同じ芋との違いを考えることで,大事に世話をすることの大切さを分かってくれるようにしたいと思います。
午後から全校で,芋堀に行きました。長い間放置されていた耕作地を,再活用しようという地域の高齢者の皆さんがお世話された場所です。
先週のことになりますが,横川にあるタノウエ建設さんからプランタンを置く台をいただきました。あいさつ運動を実践している牧園小に,とてもお似合いの棚です。正門に置いて,これからもあいさつ運動の応援をしてもらいましょう。