たこ揚げ(その3)
たこ揚げでなく,たこ引きをしている子どもたちを見て,自分たちの子どもの頃と比べてしまうのは自分が年をとってしまったからだと思うのですが,もっと工夫をすることを学んでほしいと思いました。
たこ揚げでなく,たこ引きをしている子どもたちを見て,自分たちの子どもの頃と比べてしまうのは自分が年をとってしまったからだと思うのですが,もっと工夫をすることを学んでほしいと思いました。
子どもたちは,5mぐらいの糸を出して,たこを背にして校庭を一生懸命走り回っていました。校庭から30度の角度ぐらいで風をはらみながら後ろに引っ張られています。糸を出していけばもっと上がるのですが,子どもたちにはそれが分かりません。


2年生が,たこ揚げをしていました。自分で作ったたこを走りながらあげようと頑張っていました。ぐにゃだこという名前で子どもたちは呼んでいました。
ジオパークの意味は,あまり馴染みのない言葉で,一言ではなかなか分かりにくいところもあります。地球科学的に見て重要な自然の遺産を含む,自然に親しむための公園。地球科学的に見て重要な特徴を複数有するだけでなく,その他の自然遺産や文化遺産を有する地域が,それらの様々な遺産を有機的に結びつけて保全や教育,ツーリズムに利用しながら地域の持続的な経済発展を目指す仕組み。日本語では「大地の公園」という。
霧島市は,山々を中心にジオパークとしての登録を行っています。日本の中ではすでにそれは承認されていますが,世界ジオパークとしての位置づけを働きかけているところだそうです。牧園小は,そのジオパークの中心に位置しているということを意識していろいろな企画をしているところです。
昨夜は雨も降っていたので,地面は濡れて小さな雨粒が落ちてくるような天気です。山の近くは一層雲の厚いのが分かります。子どもたちは,寒さの少し和らいだのを楽しみながら登校してきています。このまま元気に,冬を乗り切ってほしいと思います。
この日の交流給食は,3年生と6年生が3人の給食センターの方と4の先生方が一緒に食べることになっていました。給食センターの3人の方が,大きなしゃもじを持ってきてくださっていました。毎日たくさんの材料を衛生に気をつけて一生懸命作ってくださることに心から感謝です。


図書室の透明なカーテンの中では,読み聞かせの配役や練習が行われていました。なにやら今度の作品は,鹿児島弁の台詞も出て来るようです。発表はまだ先のことでしょうが,今からわくわくします。今からとても楽しみです。
学校に居る二羽のニワトリも寒そうで,何かして上げたいと考えていました。そこで,考えた作戦が,小屋の中に小屋作戦です。厚い段ボールで風よけの小屋を作って上げようといま協力して頑張っています。
給食週間の今は,給食や食事のことを考える時期です。食べることは元気の源ですから,しっかりとした活動をして,みんなが楽しく身体や心のためになるような情報の提供を心がけています。今は,放送の原稿と集会での発表の準備を作っていました。