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次の時間は,同じ部屋で「レザークラフト教室」を受講しました。5㎝四方の皮の板に型を打ち付けて模様をつくったり,マジックで色を着けたりしてキーホルダーを作りました。世界に一つしかないオリジナルをつくりました。
子どもたちの司会と児童代表の言葉などで「はじまりの式」を行いました。司会は,メモを見ずにしっかりとした態度で進行ができていました。
整理券をとるのもはじめての子どももいましたが,車に弱い子どもは前に,他の子どもたちは後ろの席にしっかりと乗ることができました。路線バスのなかでは,一般のお客さんも一緒だったので,みんな静かに乗車することができていました。バス停から少し歩いて霧島自然ふれあいセンターに行きました。
朝日はさしていますが,雨雲が頂きを覆っています。天気予報では晴れると行っていますが,子どもたちが困らないと良いのですが。さて,蒸し暑い日が続くので体調を崩さないように頑張りましょう。
図書室の出入り口に掲示してある俳句などを暗記しても,「おまけ券」はもらえます。おまけ券がたまると,読書週間でない普段でも多くの本が借りられるので楽しいと子どもたちは言っています。
読書週間を設定して,借りられる本の冊数が増えます。そしてビンゴゲームと組み合わせてあって1冊毎に一マス色が塗られて1ビンゴで1枚のおまけ券がもらえます。おまけ券は,本を借りるときに1冊多く借りられる券です。6月はカタツムリのビンゴです。
その時期の行事・活動に合わせて,本が紹介されることもあります。今は,「むし歯予防デー」にちなんで,歯が関係する本が紹介してありました。
それぞれの学年の学習する単元に合わせた内容の呼びかけもあります。例えば「4年生のみなさんちびまる子ちゃんの漢字辞典を使って,楽しく漢字の学習をしましょう。」といったものです。
学校のなかで,本がたくさん置いてある場所といったら図書室です。でも,ただ置いてあるだけでは子どもたちにとって興味のあるものにはなっていません。そこで,図書の先生たちは,いろいろと工夫してくださっています。「春をさがそう」の呼びかけも,その一つです。
本日(平成25年6月17日付け)の南日本新聞に掲載されました、本校児童の作品の紹介です。