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5年生は,総合的な学習で「環境」について学んできました。地球温暖化・騒音問題・森林伐採など今,地球で起こっている問題についてそれぞれ考えることがありました。3学期は,自分たちでできることについて話し合い,学校内や校区内の環境を良くする活動をしています。ごみ拾いをして一番多いものはタバコの吸い殻です。大人であるわたしたちも環境について考え,未来の子どもに大きな財産を残したいものです。
三年生は,飛び縄を使ったダンスでした。六年生の担任の先生が好きな曲「飛んでイスタンブール」に合わせて,振り付けを考えてくれていました。歌詞とマッチした動きが,優しさと感謝の気持ちを伝えていました。
運動場の広場では,六年生を送る会を実施しました。六年生に各学年の感謝の気持ちを伝える集会です。司会は,集会委員会の五年生が担当しました。
私は,気がせいて早足になるのではと心配もしていましたが,流石牧園小の子どもたちです。一年生の歩く速さに合わせて,優しく進んでくれました。お陰で,途中何も心配することなく移動ができました。
歩くときは,六年生と一年生,五年生と一年生が手をつないぎました。いつも,遊んだり面倒を見てくれていたので,この日も楽しく会話しながら歩いて行きました。
木曜日に,牧園総合運動場まで六年生とのお別れ遠足をしました。みんなで係の先生からの注意を聞いて歩き始めました。
朝の気温が高くなってきました。新燃岳のシルエットがかすんでしまっています。天気予報では,黄砂が飛びと花粉が多い日なのだということでした。子どもの中にも花粉症のひどい子どももいますので心配です。
何ができるのかと見ていましたら,フェンスの近くに電柱として立つようです。
そのようななか,校庭にはゆんぼが入り,穴が掘られていきました。そして,一本長い柱が持ち込まれました。
今週の初めは,校庭の砂場にかぶせてあるビニルシートに氷が張っていました。外気温が1度の表示をしていた日の朝です。寒いと感じたはずです。