もっと読む
« 2013年2月 | メイン | 2013年4月 »
この授業を受けて感じたことは,ドラッグの恐ろしさと言葉巧みに誘ってくる誘惑の怖さでした。どんなときも,この授業を忘れずに強く正しい気持ちを持ち続けていきたいと思います。
後半は,バスに備え付けられているテレビで,ドラマ形式の「薬物乱用防止教室」という時間を経験しました。内容は薬物に手を出したら取り返しの付かないことになるということでした。
先週でしたが,鹿児島県警からおまわりさんに来ていただいて,「薬物乱用防止教室」という時間を経験しました。前半は,室内でスライドや動画を使って言葉の意味や薬の怖さを教えていただきながら活動しました。
昨日は,東日本災害から二年目を迎えた日でした。牧園小学校でも,あの震災のことを忘れずに自分たちのできる復興への力添えをしていこうと呼び掛けました。そして,亡くなった方々を追悼をしようと,国旗を上まで揚げずに弔意を表すようにして午後2時47分に全校で黙祷(もくとう)をしました。
昨日は,春の陽気のせいか今朝の新燃岳の掲載を失念してしまいました。写真を撮って安心してしまいばたばたしているうちに一日が過ぎたという感じです。宿題を忘れた子どもの心境でしょうか。子どもたちもこんな調子にならないように気を付けて欲しいと思います。
六年生は,牧園小の子どもたちのリーダ ーとして,委員会や行事の時などに中心になって下級生を導くことができました。1年生から5年生までは,その六年生にしっかりと協力して成功させるように頑張ることができました。こんな立派な牧園小の子どもたちを校長先生や先生方は誇りに思います。
五年生は,ファンキーモンキーベビーの「ありがとう」から,寸劇「あとはまかせて」となっていきました。これまでの六年生の活動をなぞりながら,その仕事ぶりを牧園小の伝統として引き継ぐ覚悟を伝えていました。牧園小を大事に考えてくれていた六年生とその思いに気付いていた五年生に思わず胸が熱くなり感動しました。
四年生は,金爆の「女々しくて」から,ものまねをまじえた「私は誰でしょう」クイズと続き子どもたちの笑いを誘っていました。記念の手紙に大きなはっきりとした声で卒業生に心からのエールを送っているのが伝わってきました。
先週は,六年生を送る会の紹介が全部終わらずにブログを閉じてしまいましたので,二年生から続きを紹介します。二年生は,自分の得意な縄跳びの跳び方を披露しました。仲良く二人でとぶ姿は,感謝の気持ちを伝えていました。また,感謝の手紙を二年生の写真入りで用意していました。
来週の主な行事です。
火曜日(3月12日) 外国語活動支援員来校
水曜日(3月13日) 卒業式全体練習
金曜日(3月15日) 卒業式全体練習 貯金日
卒業式の会場設営が月曜日に行われます。全体練習も2回予定されています。いよいよ卒業式に向けて本格フル稼働です。