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他の学年も,いつもはできないそれぞれに気付いたところを掃除していました。窓に結露した水滴で汚れてしまう窓も,新聞紙できれいに拭き取りました。
こんな拭き掃除の日には,広い広い廊下が恨めしくなることもあるかもしれませんが,それでもきちんと掃除をしていました。
一年生には,目が合うと「先生,冷たい」と半泣きの子もいます。正直なところ冷たくてやりたくないでしょうが,みんな我慢して頑張って拭いていました。
この日は,朝の寒い時間に全校で掃除をしました。低学年の子どもたちも,冷たい水で雑巾を絞り床を拭いていきました。
天気予報では,明日に向けて下り坂で所により雨になるということです。牧園小の立地条件から考えても,山間部の変わりやすい天気を心配した方が良いと思います。先日の午後からの雨には,傘を持ってきていない子どもたちがいて困っていました。今日もそうならないと良いのですが・・・。
このサクラソウやサイネリアの花が満開になる頃,六年生は卒業式を迎え,新たな挑戦の場に巣立っていきます。また,五年生以下の子どもたちは,それぞれ学年が上がり新入学生を迎えることになります。その日まで約一ヶ月になりました。充実した毎日を送ってほしいと思っています。
学校で育てていたサクラソウやサイネリアの花が,たくさんのつぼみを持ち始めましたので,係の先生が一鉢ずつ校長室に持ってきてくださいました。寒い寒いと言っている毎日ですが,確かな歩 みで春に近づいてきています。
委員会活動や係活動は,責任をもって継続して行われなければならない仕事です。言い換えれば,学校や学級のために自分の時間を使って奉仕することです。さらに考えると,学校の学習で,とても必要で大事な時間だということです。
校章の三枚の絵から正しい一枚を選ぶ問題では,ほとんどの人が違いに気付かず,回答するときに迷いに迷ってしまいました。校章を何気なく眺めてしまっていることに気付かされる問題でした。
五年生以下の委員一人一人が,名前や学年,主な仕事を紹介していきました。その後,牧園小に関係するクイズの出題でした。全校児童数,先生方の人数など分かりやすい問題もありました。