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今日は,先日行われた5年生国語の授業を紹介します。授業の最初は,習った漢字の読みを確認します。全員で読み,次にリレーのように一人ずつ読みます。読みでつかえた漢字は,空書きをして書き順も確認をします。きびきびとした活動で時間は短く,効果的な復習でした。この漢字は,家での課題にも書いてきます。
早朝に雲のかかっていた山が晴れてきました。新燃岳のほうにほんの少し,左に見える韓国岳には,うっすらと雪が積もっていました。明日 の天気が,ますます心配になりました。
今朝は,雲の流れは速く西から東に動いています。新燃岳の山頂は,今のところ隠れて見えません。晴れているように見えるのですが,先ほどまでは霧雨が降っていました。明日のがんばりっ子大会の天候が心配です。走る前に寒かったり,走り終わってから身体が急に冷えたりしなければ良いのですが。その前に雨が降っていれば開催ができません。天気予報も良い天気を出していませんので,心配しています。
三人で一緒に演奏をしてくださった曲は,どれもすごい迫力があって身体の中に音が飛び込んでくるようでした。パイレーツオブカリビアンのなかの曲やトルコ行進曲,ルパン三世など知っている曲も,知らない曲でも音がみんなを包んでくれているようで本当に気持ちの良い時間が過ごせました。このブログでもお礼を言いたいと思います。有り難うございました。
ピアノを演奏してださったとき,これがいつも学校にある同じピアノで出された音だとは思えませんでした。そっと載せる指は優しく静かに音を奏で,激しく振り下ろされる指ははじけるように強い音を出していました。驚きに目が丸くなってしました。
サクソフォンでは,ソプラノサックスとテナーサックスの音を聞かせてもらいました。人間の声のような音で楽器が歌っているように聞こえてきました。みんなの座っている列の間を歩きながら演奏してくださったときは,耳の近くで聞くことができました。音が近づくと身体が震えるような感じがしました。
この日の牧園小は,とても冷たくて楽器を演奏するのにとても良い条件だとは言えない日だったと思います。でも,三人の演奏家は,一生懸命曲を弾いてくださいました。電子オルガンからは,宇宙旅行の気分が味わえるような音から優しい弦楽器の音までいろいろな音が聞かれました。
牧園小に電子ピアノを持ち込んで,コンサートをしてくださいました。三体小学校と万善小学校の友だちも参加してくれました。エレクトーンは神田 将(かんだ ゆき),サクソフォンは(波多江 史朗)さん、ピアノは(米津 真浩)でした。音がとても澄んでいて,きれいな響きでした。
部屋の中でも3度の気温だった今朝ですが,子どもたちは,しっかりとやるべきことを行っていました。がんばりっ子大会への練習をすませ,高学年は委員会の前にボランティア活動をしてくれています。それを,先生方が一緒になってその活動を見守っている。冷たい朝の爽やかな牧園小の光景です。
今朝は,寒かったし冷たかったので,指先までじんじんしていました。そのような日も,元気な子どもたちは霜の降りているなかを歩いて登校して来ます。新燃岳の上には雲はないのですが,空全体を見渡すと薄く雲が広がっています。日中の気温もあまり上がらないかもしれません。金曜日のがんばりっ子大会まで天気がもってくれれば良いのですが。