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集合して測定を始める前に,やり方や記録の仕方などを確認しますが,その時に高学年が低学年にちゃんと教えていました。
全校で実施するようになったことで,高学年が低学年の面倒をみる機会が出来ました。例えば,6年生と1年生が同じ班になって5年生と2年生が同じ班になって移動する事になります。
普段からの体の使い方から考えると,ボールを投げる運動も本当にやり方が分からない子どもたちが増えました。私の小さかった頃は,少しの空き地があれば,ボールを投げて打ってしていました。サッカーが人気になったことは嬉しいことですが,親子でのキャッチボールを見なくなったことも子どもたちがボールを投げられなくなった一つの要因とも感じました。
立ち幅跳びも,難しそうでした。普段の遊びの中などでなかなかしない動きなので,タイミングのとりかたや体の使い方がぎこちない子どもたちが多く見られました。低学年の子どもたちは,とくにやりにくそうでした。もっと,普段から跳んだり跳ねたりしてほしいものです。
屋外では,50m走と立ち幅跳び,ソフトボール投げが行われていました。50m走は,二人一組で並んで走ります。隣に負けまいと必死でスタートしますが,滑ってしまい出遅れてしまうこともありますが,みんな一生懸命走っていました。
今朝も,曇りました。昨日は,丁度よい案配に気温も落ち着き,絶好の体力テスト日和でした。みんな頑張っていました。今日も,同じように霧島の山は,雲に隠れていますが,元気な子どもたちをしっかりと見守ってくれているようです。
同じく屋内の測定には,反復横跳びがありました。敏捷性を図る測定でした。決まった時間に同じ幅の場所を何往復出来るかを測定します。なかなか瞬発力は鍛えられるものではありません。でも,大事な運動能力の一つであろうと思います。
体育館のなかでは,足を押さえて上体を起こす腹筋の測定がありました。高学年が足の形や腕の組み方を教えて,測定の手伝いをしていました。低学年の個人差は,おおきく感じました。
本年度から,新体力テストを全学年で実施することになりました。1年生たちにとっては慣れないことばかりで,難しいのですが,一緒に回ってくれる高学年が上手にリードして困らないように気を配ってくれました。
曇り空の中で霧島の山々がゆったりとくつろいでいるように見えます。子どもたちに体調の崩れが無ければよいのですが,毎日気温の差が大きい牧園です。