アクセスランキング

アクセス数(H26.7.2より)

2014年2月 4日 (火)

ジオパークと恐竜について(その5)

 恐竜がでてきたときの子どもたちの歓声は大きく,喜んでいました。僕たちの霧島を恐竜は歩いたことはなかったけれど,今,牧園小にきた恐竜にどんなことを教えて上げることができるか。みんなでジオパークをもっと知って,霧島のよさを発信できたらいいですね。Photo_6

ジオパークと恐竜について(その4)

 全校朝礼では,子どもたちに恐竜のきたきっかけを話し,段ボール会社の話をして「ジオパークはどういう物だと自分なりに言えるようになってほしい。」ということも伝えました。難しい問題かもしれませんが,牧園小の学習のめあてにしたいと思います。Photo_4

ジオパークと恐竜について(その3)

 大きな部品を上手に組み合わせて,足のところからしっぽや頭の部分などを組んでいきます。しっぽのところはバランスをとりづらく,なかなか難しい作業になりました。環境未来館に1体,会社の事務所に1体,それに今回牧園小に1体と恐竜の居る場所も限られています。

Photo_3

ジオパークと恐竜について(その2)

 鹿児島市にある段ボールの会社「エス・パック株式会社」の三人のみなさんが,わざわざ霧島市の牧園小に来てくださいました。一人は,デザインを担当されたIさんです。コンピュータを使って設計をされたのだそうです。会社で機械を使ってそれぞれのパーツに切ったものを部屋一杯に広げました。Photo_2

ジオパークと恐竜について(その1)

 先日も紹介したように,霧島市は日本ジオパークの一つになっています。他には,日本の中に25箇所が登録されています。牧園小では,以前からいろいろなときにジオパークを意識した活動を行ってきましたが,子どもたちになかなか興味をもったきっかけを与えてあげられずにきていました。そんなとき,「霧島に恐竜はいたのか。」という話しを子どもたちにしたら,地層や火山などに興味をもつきっかけになるのではないかということが出てきました。Photo

今朝の新燃岳

 気温が,昨日に比べて数度低くなっていました。風が冷たいせいもあって,体感温度はもっと低く感じます。まだ元気に登校してくれるので,救われています。インフルエンザやノロウィルスなど,ますます気をつけてほしいと思います。10

2014年2月 3日 (月)

薬物乱用教室(その4)

 今はまだ全く自分には関係のないことと考えてしまいがちな薬物のことも,結局は自分の弱いところにつけ込まれてくるところから,どんどん深みにはまっていくように思います。少し先のことかもしれませんが,小学校のときから誘惑に打ち勝つ強さを学ぶように頑張ってほしいと思います。Photo_6

薬物乱用教室(その3)

 かっこいいから,誘われるから,面白そうだからなどいろいろな理由で喫煙を促す誘惑があるかもしれません。ですが,最終的に手を出してしまうのは自分のなかにある弱い部分だと思うのでしっかりとしてほしいと思います。Photo_5

薬物乱用教室(その2)

 たばこを吸っている人と吸わない人の肺の写真や成長の違い,そして,癌になる確立などと次から次に出て来るショックな事実は,喫煙について良くないイメージをしっかりと教えてくれたことと思います。健康のために吸い過ぎに注意しましょう。ではなく,健康のことをかんがえるなら吸わないことが大事です。Photo_4

薬物乱用教室(その1)

 6年生が,学校薬剤師の先生から「薬物乱用教室」の講義をしていただきました。薬物の話しに入る前に,たばこの喫煙についての話しからありました。良くいわれるたばこの害を,実際に写真などで説明をしていただきました。Photo_3