屋外クラブの子ども達を見て・・・
本日6校時、校庭ではクラブの時間に屋外クラブの児童が「キックベースボール」を行っていました。このブログでもよく体育の時間の「ベースボール型ゲーム」を紹介していますので、それをよく見てはいるのですが、「キックベースボール」の方が盛り上がるようです。バットやラケットでボールを打つ動作より、ボールを蹴る動作の方が子ども達には簡単なようです。ボールを取る動作もグローブで小さなボールをキャッチするより、サッカーボールの方がドッチボールと同じなので両手で上手にとれます。こうして子ども達が遊んでいるのを見ると、野球のようなボールを投げる・打つ・取るという動作も、習得するには練習が必要なんだなーと感じます。それと子ども達の遊びが、一昔前は野球だったのが今では他の遊びになっているんだなーと感じます。