9月28日の南日本新聞に掲載された詩の紹介
先日掲載された詩の紹介です。
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先日掲載された詩の紹介です。
掲載された日よりだいぶ遅くなりましたが、紹介したいと思います。
1,2,3年生で,表現「みてみて こっちっち」を見せてくれました。大きなリボンを背中にしょいながら,色の違う手袋をして,大きな動作でかわいらしく踊って見せてくれました。年々成長していく姿を目の当たりに見せてもらった感じがして,温かい気持ちになりました。
日頃から学校を支えてくださっている来賓の方々も参加していただき,PTA種目の輪回しが行われました。慣れない競技のせいか,健脚揃いの組も輪が回らずに前に進めないという状況のなか,経験で回した来賓の組が早い時点で優勢に立っていました。楽しい時間にできました。
走る子どもたちの姿も,圧巻でした。もちろん走力には差がありますので,優劣がついてしまいますが,その差を補う気迫に満ちた走りを,多くの子どもたちが見せてくれました。
応援は,紅白のどちらの組も甲乙つけがたい出来で,力強く立派な姿に感動を覚えました。そして,さらに感動したことは,応援席で声を出している子どもたちの姿です。友達の競技に,応援団のリードに応えた声援にと精一杯声を出していました。
日曜日に実施された,秋の大運動会の様子を紹介していきます。一日の話題を3,4日に分けてお伝えします。読んでくだされば嬉しいのですが,お忙しいかもしれませんが,よろしくお願いします。
牧園小の運動会で感心することはたくさんありますが,開会式の運動会の歌や閉会式の校歌の声の大きさと清々しさは,格別感心します。屋外で歌うときは,なかなか不安で大きな声は出せないものです。それが,いつも精一杯の大きな声で気持ち良く歌ってくれるのです。聞いている周囲のみんなが,元気になる声です。
少し霞のかかった山頂が,秋を進める信号のようにも見えてきます。少し肌寒さを感じるようになってきた朝の牧園です。子どもたちは,運動会の疲れも見せずに元気に登校してきてくれています。ただ,一日を過ごすのではなく,目標をもってその過程としての一日にしてほしいものです。
体育館で会が終わって,10人ぐらいの子どもたちで,キャンペーンの呼び掛けをしました。走っている車を警察の人が駐車場に入れて,隼人と子どもが袋とメッセージを配りました。子どもたちは楽しかったのですが,止められた車の運転手たちは,とても驚いていました。そうだと思います。
その後は,よこがワンや隼人と一緒に,自転車の点検や横断歩道の渡り方の練習もしました。隼人はかっこよくて,みんな握手をしたり手を振ってもらったりしてほしくて,一緒に練習をするときも,ちょっとふわふわしてしまいました。道路に出たときは,今日の練習以上にきちんと出来るように頑張りたいと言っていました。