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両手でも持ちきれないぐらいの大きさにまでなっているトウモロコシを,ぐいと押し込んでいきます。すると,ざっくと思い切りよく,すっきりともげていきます。でも,同じ時期に植えた苗なのに畝の場所で大きさが違うのに驚きました。
全体で説明を聞いた後,背の高さが2mぐらいまでなったトウモロコシのうねのなかに入っていって,2本ずつもぎました。
以前,地域の方と一緒に植え付けた作物のなかで,トウモロコシが収穫の時期になったということで,出校日を利用して一緒に収穫をすることになりました。
図書委員会の人たちの呼びかけもあって,この夏休みもたくさんの貸し出しがありました。時間が自由にできる夏休みこそ読書を頑張るときでもあると思います。たくさん借りてたくさん読んで欲しいと思います。
図書委員会の人たちも,夏休みに入ってからの時間で練習をしてくれましたが,牧園小の子どもたちは,周囲のひとのため何かをするのに気持ちよく手伝ってくれたり動いてくれたりしますが,とてもよい伝統であると思います。
戦争で動物園の動物たちが殺されていくなか,残ったゾウをみんなに見て欲しい見せて欲しいと子どもたちが訴えていく話しでした。実現しようもないことも,熱意と誠意があれば周囲を動かしていくということが分かりました。
図書委員会の人たちが,1学期の終わりや夏休みに入ってからの時間を使い練習をしてきた「ゾウ列車がやってきた」という話しを読んでくれました。
午前7時の校長室の気温は,32度でした。八月に入った今日は,第一回目の出校日です。みんな元気に登校できるでしょうか。子どもたちからいろいろな話が聞けるのが楽しみです。