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すずかけ号の来る日は,朝から玄関に返却のためのボックスが学年毎に用意されます。
霧島市では,移動図書館で子どもたちの読書への興味を高めてくださっています。月1回学校へ訪問してくださいます。なまえを「すずかけ号」といいます。
天気が,はっきりしません。梅雨なので,当たり前と言えば当たり前かもしれません。しかし,この梅雨が明ければいっきに夏に向かって行くのだと考えると,それはそれでうっとうしくなるというものです。子どもたちは,もう夏休みに気持ちはとんでいるのかもしれませんが安全健康に気を付けて残りの十日余りを過ごしてほしいものです。
子どもたち同士で,思いのほか激しいやりとりが行われていました。相手の話を聞きながら,共感できるところ違っているところを比較して話の方向がしっかりとしていきました。
子どもたちは,根から吸いあげられた水がどうなっていくか予想を立ててから,その答え毎に班を分けて追究の方法を考えました。
理科の学習で大事にしたいところは,「根から吸いあげられた水がどうなっていくか。」という事実よりも,「そのことをどの様にして調べていくか自分なりに考えることができるか。」だということです。
実験に使う植物は,ホウセンカでした。根から赤い水を吸いあげていましたが,それがどうなっていくか考えるのが今日の学習です。
先日,6年生の理科の授業を参観しました。「植物の身体のなかを通って水はどうなるのだろう。」と授業が始まりました。
小雨が降っていました。週末は,荒れた天気になったり,蒸し暑くなったりとへんてこな天気でした。子どもたちの中にもそれが原因かは不明ですが,体調を壊す子どもも出ていました。心配です。みんな元気に過ごして欲しいと思います。