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また,この活動をするために早い時期から準備をしてくださった先生や委員会の皆さんに感謝することも忘れずにいてくれたので,とても嬉しい気持ちになりました。
でも,失敗をすることで,次に失敗をしないように工夫したり,周りを気遣ったりできるようになるのではないかと思います。貴重な体験にして欲しいと思います。
苗を入れる穴の深さを考えながら,移植ごてで土を入れていきます。始めて低学年と協力して植えるので,なかなか思うように仕事がはかどらずに困ってしまったり,苗を傷めてしまったりしたところもありました。
花壇でもない場所にひまわりの苗を植えることで,草取りや水掛の世話も大変になるでしょうが,協力して大きな花が咲くように世話をしていくことを約束しました。
今回は,校門の近くのフェンス近くに違う学年同士でペアをつくり,二人で一本のひまわりを育てることにしました。
ブログでも何回か書いていますが,本年度牧園小は,人権の花運動に取り組んでいます。今,一人一鉢と学級園と校庭の学校園に植えて あります。
今回本を借りていた4年生も,帰って読むのが楽しみだと言っていました。次の訪問の日には,読んだ本を必ず返して,また,新しく借りるのだとも言っていました。
子どもたちは,すずかけ号の横に描いてあるイラストが大好きなようで,絵を触りながら中に入る子どももいて,本当に嬉しそうです。
すずかけ号の中には,紙芝居や童話,大人向けの本なども並べてあります。バスの中に並べてあるので,それだけでも楽しそうです。
昼休みの前になったら,すずかけ号の係の方が階段下に座られます。返却と貸し出しのためにコンピュータを操作して準備してくださいます。