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今朝の新燃岳は,舞台でバックライトが当たっていてホリゾントに大きく映し出されるように堂々とみえました。勇壮な感じというのは,晴れた日ばかりではないのだと改めて感じさせられました。子どもたちの自信に満ちた場というのも,いろいろな方向から考えてつくっていければ,また大きく成長していくのでしょう。
正解は、書籍の紹介のための台でした。ちなみに横にある小さいのも、今回一緒に作成されました。写真は図書室で、本の紹介に実際使われているところです。子ども達に、これからもいい本をたくさん紹介できそうです。
その後,1年生からお礼のことばがあり,全員のじゃんけん列車で集会を終えました。楽しく意義のある時間がもてました。集会委員会をはじめ準備を頑張ってくれたみんなに有り難うと伝えたいです。
そして,困ったことがあったら,自分からも「どうしたら良いか」を尋ねるようにするということ。これが大事であることをゲームに勝ったチームの6年生に教えてもらいました。これからも,助け合える牧園小の子どもであって欲しいです。
さすが,6年生でした。何故そう思ったのかというと,このゲームは,1年生と仲良くなろうというだけのゲームではなかったからです。本年度牧園小は,人権の花運動に取り組みます。ですから,まず,目の不自由な人,身体に障害のある人には自分から声をかけてあげることの大事さを分かって欲しかったということ。
スタートの時でした,近頃おんぶをする機会も,してもらう機会も少なくなっているせいか一方のチームがとても遅くなってしまいました。でも,ゲームに勝ったのはそのスタートにとまどったチームの方でした。
6年生からは,1年生と一緒にするゲームのプレゼントもありました。6年生が1年生をおんぶしてコーンを回ってくるゲームです。その時に,1年生は6年生を手で目隠しして,声で右左と教えてあげます。
3年生は少人数ですが,元気は一番でした。仲良く「おしりかじり虫」を,かっこよく「サタディナイト」を踊りました。なんとも愛らしい動きに1年生も大喜びでした。最後には,メダルのプレゼントもありました。個性の花咲く牧園小です。
もう既に見たまんまの感がありますが、次回の解答編に続きます。
4年生は,学校に関係するクイズを出題してくれました。そして,そのなかに「ものまね」もあったのですが,1年生には難しすぎたようです。でも,だんだんとこれが分かってくるのでしょう。学校は,学ぶところですから。