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今朝は,新燃岳の方角にカメラを向けていましたら,ふと「朝ぼらけ」という言葉を思い出しました。曙(あけぼの)の頃よりも,少し後の時間帯をさす言葉だったかと思います。東雲(しののめ)の空に光のさす頃,子どもたちは登校し始めます。わずかな色の違いを微妙な言葉で使い分けることのできてきた日本の心を,学び合うことができたら素敵だと思います。