牧園小の校庭には,大きな銀杏の木が二本立っています。立派な木でもあり,私も好きな木ですが,近頃風もないのに枝が落ちてくるようになってしまいました。先日も長さ6m以上もある枝が落ちてきました。そして,数日後にはもう一本また一本というように落ちてきました。そこで,けが人の出ないうちにと,思い切って剪定していただくことにしました。今年は,黄色に葉が色を変える前にすっきりと散髪してしまいましたが,きっと来年はまた多くの葉をつけてくれると思います。枝は落ちましたが,これからも,きっと牧園小の子どもたちの成長を見守ってくれると思います。