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最後は六年生の日直さんが,ごちそうさまを言って終わりました。思い出に残る楽しい給食になりました。
六年生に関するクイズを考えた後,六年生が英語劇を見せてくれました。英語劇ですから,台詞はみんな英語でした。何を言っているのかよく分かりませんでしたが,動きだけでも何となく意味が分かって楽しい劇でした。
一年生の日直さんが,いただきますを言って食べ始めました。おむすびに豚味噌を入れて食べましたが,いつもより数倍美味しく感じました。
六年生と他の学年が一緒に給食を食べる「お別れ給食」が始まりました。この日は,一年生と食べました 。六グループに分かれて食べました。
牧園小のプールが,明るくなりました。学校の裏山の持ち主の方が,木を切られました。それで,プールの向こうの見晴らしが良くなりました。うんと様子が違います。
できないことを練習し続けていくことは,一人では難しいと思います。でも,友達の励ましや助言があれば,その難しさは軽減されるはずです。だから友達は素敵です。そんな友達の関係が今の牧園小をつくっています。できない人に優しく言葉かけができているのが牧園小です。
上学年は,跳べる種類も技能も格段と高くなっています。先ほども書きましたが,できないことをできるようになるためには,どこかで練習をすることが大事です。人によってたくさん練習が必要な人と何かの具合で練習をあまりしないでもできるひとといます。できない人が直ぐできた人を見て,「無理,できない」と練習しなくなったときが終わりです。そう考えずに練習を続けると,できたときには何倍も嬉しいと感じるはずです。
下学年は体育館で,上学年は校庭で実施しました。種目は,縄跳びです。下学年の子どもたちも,長く跳べるようになってきています。ひっかかってもあきらめずに練習をしていったからだと分かります。どんなことも続けることが大事なのですね。
薄くたなびく雲が新燃岳の頂を通り過ぎています。今日は,温かくなりそうです。今日の写真は,よく見ると校庭の端の方にいつもない物が見えると思います。工事用のユンボです。校庭の北側に新燃岳の火山活動の情報を中継するアンテナが設置されることになりました。今は治まったかのように見える新燃岳ですが「備えあれば憂い無し」ということなのでしょう。
係の先生からの話でも,みんなで「ちくちく言葉」をなくして「ふわふわ言葉」でいっぱいの牧園小にしていこうと約束しました。これまで,いろいろなときに牧園小の良いところとして紹介してきましたが,もっともっとその機会が増えると信じることができました。