アクセスランキング

アクセス数(H26.7.2より)

« 2014年1月 | メイン | 2014年3月 »

2014年2月

2014年2月 6日 (木)

今朝の新燃岳

 霧雨とまではいきませんが,小粒の雨粒が落ちて来ていました。冷たい雨ですが,どこか春の趣を感じてしまいます。歩いてくる子どもたちには,そのような自然の機微の移り変わりが感じられると思います。傘を持つ手に落ちてくる雨粒の冷たさや,そのようななかにもつぼみが開く準備をしている梅の木を目にしていると思うのです。Photo

2014年2月 5日 (水)

-縄跳び大会(持久跳び)-

縄跳び大会を実施しました。これまでの練習の成果が発揮できた大会になりました。
1年生:2分,2年生:3分,3・4年生:4分,5・6年生:5分,多くの子どもたちが目標を達成することができました。
次回は26日(水)長縄跳びになります。がんばれ!

2Photo

-今朝の新燃岳-

平成23年1月27日の噴火から丸3年。今朝は,朝日に輝きくっきりと雄大な姿を見せてくれました。三寒四温と言うように,寒さ温かさを繰り返しながら少しずつ春に向かっています。今朝は,かなりの冷え込みでしたが,子どもたちは元気に登校し,縄跳びの練習に頑張っています。12

2014年2月 4日 (火)

ジオパークと恐竜について(その6)

 みんなにお披露目をして一段落したら,校長室でエスパックのみなさんに感謝状をさしあげました。これをきっかけにして,みんなでジオパークを探検しながら,誇りにできる故郷をもっと大事にして行ければと思います。Photo_7

ジオパークと恐竜について(その5)

 恐竜がでてきたときの子どもたちの歓声は大きく,喜んでいました。僕たちの霧島を恐竜は歩いたことはなかったけれど,今,牧園小にきた恐竜にどんなことを教えて上げることができるか。みんなでジオパークをもっと知って,霧島のよさを発信できたらいいですね。Photo_6

ジオパークと恐竜について(その4)

 全校朝礼では,子どもたちに恐竜のきたきっかけを話し,段ボール会社の話をして「ジオパークはどういう物だと自分なりに言えるようになってほしい。」ということも伝えました。難しい問題かもしれませんが,牧園小の学習のめあてにしたいと思います。Photo_4

ジオパークと恐竜について(その3)

 大きな部品を上手に組み合わせて,足のところからしっぽや頭の部分などを組んでいきます。しっぽのところはバランスをとりづらく,なかなか難しい作業になりました。環境未来館に1体,会社の事務所に1体,それに今回牧園小に1体と恐竜の居る場所も限られています。

Photo_3

ジオパークと恐竜について(その2)

 鹿児島市にある段ボールの会社「エス・パック株式会社」の三人のみなさんが,わざわざ霧島市の牧園小に来てくださいました。一人は,デザインを担当されたIさんです。コンピュータを使って設計をされたのだそうです。会社で機械を使ってそれぞれのパーツに切ったものを部屋一杯に広げました。Photo_2

ジオパークと恐竜について(その1)

 先日も紹介したように,霧島市は日本ジオパークの一つになっています。他には,日本の中に25箇所が登録されています。牧園小では,以前からいろいろなときにジオパークを意識した活動を行ってきましたが,子どもたちになかなか興味をもったきっかけを与えてあげられずにきていました。そんなとき,「霧島に恐竜はいたのか。」という話しを子どもたちにしたら,地層や火山などに興味をもつきっかけになるのではないかということが出てきました。Photo

今朝の新燃岳

 気温が,昨日に比べて数度低くなっていました。風が冷たいせいもあって,体感温度はもっと低く感じます。まだ元気に登校してくれるので,救われています。インフルエンザやノロウィルスなど,ますます気をつけてほしいと思います。10