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参観しながら改めに考えましたが,調理はなかなか難しいものです。火加減をみたり油の量を考えたりしないと味や見た目,雰囲気など美味しい食事のためには,気を付けなければならい事がたくさんあります。つきつめていくと食べさせたい人への優しさの形,周囲への気遣いがどれだけ出来るかということになって来るのかもしれません。
作っているものは,野菜炒めとオムレツなのかスクランブルエッグのようなものでした。ちょっと失礼な言い方になりましたが,一生懸命作っていることは伝わってきました。
6年生が調理実習を紹介していました。調理実習は,家庭科の中での学習です。ニンジンをきざんでいる子どもの指先に,緊張のせいか力が入っています。大きさや厚みを見ながら一つ一つまな板の上に転がらせていました。
今日,久しぶりに2年生と一緒に勉強をしました。国語で「たんぽぽのちえ」を今勉強中。本日が2時間目ということだったので,一人一人順番に音読をしてもらいました。大きな声で上手に読めました。が・・・授業の最後に宿題・・・「おうちで何回も音読練習してくること」を約束して今日の授業は終わりました。また一緒に勉強しようね。
良く晴れた朝になりました。気温の方も日中は上がりそうです。明日からの連休の後半みんなに事故や怪我,体調の崩れなどないように気を付けて充実した一日を過ごして欲しいと思います。
歩行もいっしょですが,交通ルールはいくら知っていても,それが出来なければ役に立ちません。100回のうち99回できていても,できなかった残った1回に車と事故を起こしてしまうかもしれません。それではいけないので,代表の6年生の子どもと,「必ず守ります。」と,みんなが約束をしました。
横断歩道を渡ったり踏切を横切ったりするときに押して行くことや,合図の後の後方の確認などは,いつも乗っているときには忘れてしまいそうでした。
実際に乗りながらルールの確認をしました。聞いていたことが一つも自分からは出来ずに一周してしまったような気がしました。緊張していたのか自転車もふらついてしまって安定した走行は難しいでした。
点検が済んで,安全に乗れる準備ができてから,正しくルールを守って乗ります。交通安全協会の方が,発進するとき,右に左に曲がるときの合図と確認の方法などを詳しく教えてくださいました。
高学年は,校庭に作られた交差点などを使って自転車の乗り方を練習しました。始めに警察署のおまわりさんから自転車の点検の仕方を習いました。「ブ タ ノ シャ ベル」と覚えるのだそうです。