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試合前の練習が終わりました。集合するとき,使ったバットが3本転がっていました。気付いた子どもが,走り寄って行きました。グローブとそれらのバットでは,とても持ちにくそうでした。「手伝おうか」他の子どもが言いました。「大丈夫だよ」優しい口調で言いながら小走りに駆けていきました。何気ない一瞬の出来事でしたが,心が温かくなりました。